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インドで古くから伝わる伝統ヨーガの技法を伝え継ぐ

第4回国際ヨガDay in 熊本

18/June/2017

そこに、大きな、本当に、予想も想像もつかなかった地震は

もう、ありませんでした....

しかし、それぞれの記憶の中に刻まれ、

消しがたい傷跡を残していきました。

残していった

今は、もうない。

進んだのです。

昨年は、迷いに迷って、第2回の国際ヨガDayを行いました。余震のさ中でしたが、自分だけでは、どうすることも出来ない、「それを」世界のみんなと同じ空間の中で、同じ時間、エネルギーを得ながら復興の力に変えれたら、、、

前日、雷雨。しかし、無事終えることができました。

2017年、第3回目の国際ヨガDayを、同じ熊本城下で行いました。多くのスタジオへの呼び掛けはせず、多くの準備もなく、もう、すでにそこにあった自然のスタジオをお借りして、

自然の音、

自然の風、

自然の光、

そこにあった空間、

そこにあった大木に、

エプロンをつけたお母さん、親子3代の、ノルディックスキーをしながらの、遠くはニューヨークからの、ヨガの愛好者、家族、御夫婦、車椅子でこの場所まで、そして、体にハンディキャップがある友が、雀や鳩もやってきて。。。

熊本の復興、世界平和、古典ヨーガの継承を願い

ここに集いました。

カメラマン、音響さん、熊日さん、TKUさん、多くの支えがあって

このよき日を祝うことが出来ました。

ありがと、ありがと、ありがと、、、感謝致します。

国際ヨガDay熊本、長期的復興と共に、自然体で続けて行きたいと思います。

もし、ご賛同いただけるお教室、お仲間、同志、よろしければお名前を頂いて、来年は手を組み進めていけたら、もっと大きな力を広げていけるかと。。。

ご連絡いつでもお待ちしています。

第3回国際ヨガDAY2017 in 熊本 ご報告 
2017年の国際ヨガDAY 熊本 の様子はこのページ内にあります。「第3回国際ヨガin 熊本 2017ギャラリー」

昨年5月、熊本は想像つかぬ大震災のただ中にありました。この国際ヨガも昨年2月に大阪のインド領事館からお話を頂いておりましたが、この時期、地震のさ中で頭の中から完全に抜けていました。しかし、 インド領事館、総領事T.ArmstrongChangsanの 「一番大変な時だからこそ古来のヨーガを通じて、熊本の震災を世界発信させなさい」と。
国際ヨガは、インドのモディ首相の提唱により、2017年に国連で正式に制定された世界共通の記念日 「国際ヨガDAY」で、ヨガ発祥の地インドでは3万人がインド門に集結、またニューヨーク、パリ、ロンドンの主要都市をはじめ世界190ヵ国で、その国のシンボルを背景に記念イベントが開催されました。ここ熊本では昨年は、大きな、本当に大きな痛手を受けた熊本城下で、領事館のお言葉を受け「やる」と決め、やっとの許可を5月末にもらい、余震の続く中で準備、当日前夜は雷。しかし、神の計らいで、なんとか「第2回国際ヨガin熊本」を開催することが出来ました。
今年もまた、 インド領事館、総領事T.ArmstrongChangsanの後押しを受け6月18日(日) に「第3回国際ヨガDAY in熊本」をここ、熊本城二の丸公園で行います。今回も自由参加、ぜひ、ヨガの愛好者、ご家族から、おじいちゃん、おばあちゃん、全ての方とこの記念すべき「第3回国際ヨガDAY」を熊本の復興への祈りを込めて行いたいと思いますので、ご参加お待ちしております。
今後もインフォメーションしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
自由にご質問、お問い合わせください。
 第3回国際ヨガDAY in 熊本 2017
第二回 国際ヨガDAY in熊本


◆◇◆ 国際ヨガ DAY 熊本とは ◆◇◆

2014年にインドモディ首相が提唱した「国際ヨガの日」は国連で177ヵ国の賛同を受け採択されました。
2015年を第1回「International Day of Yoga」として約190ヵ国でヨガの景色が世界配信されました。
ヨガは心と身体だけではなく、社会的な健康を目指す世界中に愛される健康法です。
2016年第2回となる今年は、九州の中心イベントとして熊本城から世界へヨガの景色を発信します。
誰にでも参加できるイベントです。

熊本の文化遺産であるこの熊本城が、今回の「熊本大震災」で大きな被害を受け、そして今でもその震災や余震により多くの人々が不安な生活を余儀なくされています。
今回の国際的イベントを行うことにより
この自然災害の脅威と復興に向ける熊本県民の思いを世界に広げる事によって世界中の人々からの復興への思いと一つになり、ここ熊本に平和が戻ることを願っています。

注意: 熊本城管理課より、二の丸公園への移動する際、車での入園はできず、まだ危険な状態ですので自己管理のもと、また作業への邪魔にならないようにとのお言葉をいただきました。
まだまだ、警戒が必要です。お子様との参加は、危険性も考え控えていただくことになります。参加の希望をご連絡ください。雨天の場合も決行いたします。その場合は状況を見ながら行うことになりますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
終了後に、インドのヨーガ情勢についてのお話をしたいと思います。資料等を準備いたしますので、短い時間ではありますがよき学び合いの時間、意見交換等により交流が深められればと思います。


イベント概要
会場 ➤ 熊本城二の丸公園
参加費 ➤ ヨガ:無料
持ち物 ➤ ヨガマットまたはバスタオル、動きやす服装、水

当日のスケジュール
9:00 熊本城二の丸公園集合
9:30 「古典ヨーガ」 ~復興に向けて~
11:00 「復興への瞑想&祈り」
12:00 インドのヨーガ事情について
解散


5月26日(木) 本日インド領事館において、総領事T.Armstrong Changsan氏と第2回国際ヨガDAY(本来は6月21日)をここ熊本において開催するための協力を交わしてきました。
2014年にインドモディ首相が提唱した「国際ヨガ」の日は国連で177ヵ国の賛同を受けて採択されました。2015年を第1回「lnt...ernational Day of Yoga」として約190ヵ国でヨガの景色が世界に発信されました。昨年は個人でTraditional Yoga Educational Center Hus lab独自で日輪寺にて第1回の国際ヨガDAYに参加し、日本、海外へ古典ヨーガを発信しました。本年度は関西実行委員会より共同依頼を経て、またインド領事館の協力の元第2回 国際ヨガ DAY in Kumamoto ~世界とつながる「熊本城でヨガ」~を行います。
熊本の文化遺産であるこの熊本城が、今回の「熊本大震災」で大きな被害を受けました。側で見ますと涙がでそうになります。そして今でもその震災や余震により多くの人々が不安な生活を余儀なくされています。今回の国際的イベントを行うことにより、この自然災害の脅威と復興に向ける熊本県民の思いを世界に広げることによって、世界中の人々からの復興への思いと一つになり、ここ熊本に平和が戻ることを願っています。

熊本城管理課より二の丸公園での開催許可を得ましたが、人数指定の為(危険性考慮)今回少人数開催になりますが、第3回国際ヨガの日に向けてのスタートとして、ご賛同いただいた皆様と世界一斉に行われる「国際ヨガ」の時間・空間を過ごせますことをお祈り申しております。

インド領事館、総領事T.ArmstrongChangsan氏は言います。
「日本には多くのヨガ愛好者がいて嬉しく思います。この国際ヨガをやらない理由がない。そして、多くの種類のヨガがあり、それらが単独でなく繋がりをつくりたい。しかし、西洋化され、アレンジされていたり、ヨガの種類が多すぎる。

"古典的な技法を世界中で分かち合いたい"

インドのヨーガを世界の国々へ。。。」

古典の教えを残すために多くのヨガ愛好者、指導者の皆さんと交流出来ればと思います。

このような場をいただき
総領事T.ArmstrongChangsan氏、関西実行委員会代表大麻氏に感謝致します。
国際ヨガの日熊本実行委員会
代表 N.MIKA

6月6日(月)

いよいよ、2週間後、世界一斉に行われる国際ヨガの日をここ熊本の地で迎えます。
今回、この『国際ヨガの日』を熊本でもやりませんかと、震災前の3月に国際ヨガの日関西実行委員会よりお話を頂いており、3月末にインド領事館へ向かう準備をしていたその矢先に熊本地震が起き、未曾有の大震災に見舞われ、話はスットプ。あの日から1ヶ月経過の際にも余震が続き、この話すらも上がってこない状態でした。もちろん自分の中でもスットプさせたまま。幸いに中止でなく、心の中にあったものがスットプしたままだったので、何かが動き出したように、フライヤーを手にしインド領事館へ向かう自分がありました。ただ、これを動かしてくれたのはうちの指導者たちでいつも感謝です。
また、総領事T.Armstrong Changsan 氏より、「このような状況だからこそ、心・体・魂に働きかけるインド古来のヨガが生かされる。熊本のシンボル熊本城を世界に発信し、復興につなぎなさい」そう、お言葉をいただいて熊本へ。動かされるままに進み。。。
しかし、実はこのとき、熊本城管理課から許可が降りておらず、どうすべきか迷いながら、事務所のポストを開けると、そこには。。。許可証が届いておりました。
これには制限があり、今回30名のみの許可。しかし、ここまできてやらないわけにはいかない。熊本で活動されてるヨガ指導者、愛好家の賛同が得れた少人数でもいいからやろう

私たちは何か行動を起こすとき、不安や周りの声を気にする心が働く。正直、心はそうなった。
しかし、やることはシンプルだと心に従わず、
『やる』それだけ。

そう、インド領事館に行ったとき、新聞記者が総領事に質問をしていた。
『ヨガとは何か?人は来るんですか?雨でもやるんですか』と。
総領事は一言、
『何も考えないでいい。あなたが当日来ること。それだけ、とてもシンプルよ。』
その言葉に吸い込まれるかのように、熊本へ帰り、わかる範囲で教室の先生方へ文書発送。先週土曜日には下見(やっと入園できたので)。そして。。。

6月19日(日) 9時 ~雨天決行

『国際ヨガ in 熊本~世界とつながる熊本城でヨガ』

あとは、やるだけです。

国際ヨガの日関西実行委員会ではいろいろな催し等準備が進んでいます。熊本では『やれるしこ』です。来年1000人規模につなぐための"今"

We got the cooperation of the Indian consulate and perform a day of international yoga in Kumamoto.
I want to save a suffering from Kumamoto earthquake , Kumamoto castles, earthquake victim, every thing ....
It is my dream ....to be connect Kumamoto and energy of the people of 177 countries with a benefit of the traditional yoga in India .

Peace peace peace

入園方法
城彩苑裏の階段通路より二の丸公園へ入れます。

 
第2回国際ヨガin 熊本 2016 ご報告
6月20日(月)
6月19日 夜中からの大雨、雷、そして余震

心は雷と大雨の音に揺れ

体は余震で揺れた

一晩中自分の心と向き合い『決行』

明け方、雨が嘘のように止み、熊本城二の丸公園へ向かうと熊本城がはっきり見渡せる大木の周りだけ、与えられたステージのように水が引いていた

9時~ 10数名の参加者、報道、カメラマン 、お城、木々、緑の芝生、そしてメンバーに加わった草刈り木2台の車。。。

ガガガッと切り始める音ともに国際ヨガはスタートした(ちなみにこの音は最後まで。。。12時の終了と共に止みました)

強音、時より吹く風、葉から落ちるしずく、地面から感じる濡れた台地、ずっと変わらずあった空間

静かな環境を求めれば苦となり、5元素の中で生かされてることを感じれば感謝となって

数時間前が嘘のような、

2ヶ月前の地震からは想像もつかなかったような、

「時間」「空間」をいただいた

ヨーガの神が降りてきたような時間を。。。

最後はシンキングリンの音と共に祈りのエネルギーを熊本城へ、そして熊本の人々、世界へ。

ここに導いて下さった日本におけるヨーガの代表者大麻氏、インド総領事T.Armstrong Changsan氏、大阪国際ヨガDAY委員の皆さん、フライヤー制作者Junko, 協力者Megumi 、カメラマン 濱口氏、My助手 Nori, NHK報道部の皆さん、熊日記者 植木氏、参加者の皆さん、祈りを届けてくれた皆さん、facebookを見て下さった方々、Malaysia校 Chai Jane 、本校瞑想指導者Uttam氏、、、、

全てに感謝します。

そして、二の丸公園管理課 の方々に

ありがとうございました。

同時進行で行った大阪城では大雨の中700名以上が参加し、このよき日を祝うことができ本当によかったです。大阪の皆様方お疲れ様でした。

終了後、領事館より即座にご連絡いただき感謝しています。

ある参加者から

「全てがちょうどよかったです」

と。参加者の人数、この環境下で、これ以上では厳しかったです。

ちょうどよいこと「YOGA」

21日夏至 国際ヨガDAYは始まったばかりです。

一瞬一瞬の日々の中にヨーガがあります。
一瞬一瞬がCerebration …. 
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