KAIVALYADHAMA JAPAN
4ヵ国 同時開催
スディ-ル・ティワリジによる
プラーナーヤーマ指導者育成ベーシック・コース 2023年1月スタート延期⇒24年Final1月スタート
PRANAYAMA BASIC TEACHER TRAINING WITH SUDHIR TIWARI
カイヴァリヤダーマの系統を引き継ぐ、Kaivalyadhama Japanが主催する1年間のTT指導者育成プログラム
故Swami Kuvalyananda 最後の講義(1883~1966 4/18 Samadhi )
Overview:概要
伝統的なプラーナーヤーマの実践により、肉体的、精神的な恩恵を自ら体験しながら、権威ある伝統と科学的根拠に基づいてこれらの実践を正しく教える方法を学びます。
このプラーナーヤーマ・ティ―チャー・トレーニングコースは、カイヴァリヤダーマの系統に沿ったKaivalyadhama Japanが主催するものです。世界各地に於いて、ヨーガのみならず、プラーナーヤーマによる多くの誤解、誤った指導による問題から、2年の歳月をかけShiva Sudhir TiwariがプラーナーヤーマのTTCプログラムを作成し、インド政府そして、AYUSH省からの認定を受け、カイヴァリヤダーマ(インド本部)と父親のShri O.P. Tiwariより直伝されたプラーナーヤーマの古典科学を約200時間に亘り指導します。このプログラムは、3つのステップ/週に分かれており、3か月ごとに1週間、熊本県阿蘇の地に集まり、泊りがけで学び実修していきます。合宿形式のトレーニングの合間は、テキストやレクチャーで学んだ内容を実践し、統合を進めるための時間となります。
Week 1: 2024年1月15日(月)-1月21日(日)@国立阿蘇青少年の交流の家(決定)
〒869-2612 熊本県阿蘇市一の宮町宮地6029-1 aso.niye.go.jp
コロナの影響のためスタート再延期⇒2020年7月⇒10月⇒再度2021年1月⇒7月⇒2024年Final1月!!
理論と実践を通して、プラーナーヤーマの基礎を学びます。 ハタ・プラディーピカー、ゲーランダ・サンヒターなどの伝統的な文献とともに、スワーミー・クヴァラヤーナンダの著書「アーサナ」「プラーナーヤーマ」を参照しながら、プラーナーヤーマを実践と合わせて学びます。アーユルヴェーダにも触れます。
Week 2: 2024年7月4日(木)〜10日(水)@国立中央青少年の家-静岡県御殿場(決定)
〒静岡県御殿場市中畑2092-5 https://fujinosato.niye.go.jp
プラーナーヤーマについて古典テキストを元に実践をしながら理解を深めます。引き続きアーユルヴェーダの学習もします。 プラーナーヤーマを教えるための正しい指導法を学び、その後、 1つのクラスを教える授業をしてもらいます。
Week 3: 2024年11月21日(木)~30日(土)@国立中央青少年の家-静岡県御殿場(決定)
プラーナーヤーマ・コースの最初のステージのまとめとして、テキストに基づいた学習とプラーナーヤーマの系統的な指導法を更に学びます。 また、ヨーガ・セラピーの基礎も学びます。各トレーニングの最中に、宿題や課題が与えられます。コースが終わる頃には、プラーナーヤーマの理解と実践に自信を持てるようになります。
Objectives 目的:
カイヴァリヤダーマの系統においてスワーミー・クヴァラヤーナンダが指摘した、真に信頼できるヨーガの文献に基づき、プラーナーヤーマのトレーニングが形作られています。現在、世界中のヨーガ分野でプラーナーヤーマに大きな関心が寄せられています。しかしプラーナーヤーマは、非常に重要かつ繊細な実習であることから、伝統的、技術的、科学的観点から正しく教えることが極めて重要です。
このような理由から、スディ-ル・ ティワリはカイヴァリヤダーマのために3年間の指導者育成コースを設計しました。この日本でのベーシック・コースは、同じ原則に従って1年間のコースとし、知的(伝統的、技術的および科学的)、実践的、経験的観点からプラーナーヤーマを正しく理解し、自らが生徒に同じように正しく指導できるようにするものです。
このコースの全体的なテーマは、プラーナーヤーマの定義、テクニックとその応用技術、さらにその実践による効果を中心となっています。その効果をアーユルヴェーダと現代科学に基づいて見ていきます。受講者は医療上の制限がある場合を除き、6種のクリヤを学ぶことになります。
カリキュラム:ご相談を受けたのち、内容を紹介いたします。受講が決定しましたらインドAYUSH省認可の詳細のシラバスをお渡しします。
カイヴァリヤダーマの系統では、以下を取り扱います:
このコースはこのような人におすすめです:
ヨーガ・アーサナは、西洋で広く教えられ、指導者育成コースも世界中で行われていますが、主にアーサナが主体のトレーニングであるがために、ヨーガのクラスでクリヤやプラーナーヤーマなどを含めている教師はほとんどいません。
ここでのトレーニングは、すでに基本的なヨーガ・アーサナの指導法を知っている受講生に対して、プラーナーヤーマを知的レベルだけではなく、実践的レベルにおいても正しく理解できるようにします。それによって、自信を持って自分自身のヨーガの実践を進歩向上させ、ヨーガのクラスにおいて生徒を指導できるようになります。
現在、ヨーガの教師でなくても、熱心にヨーガの練習に励み、誠実にプラーナーヤーマに取り組みたいと考えている人も、歓迎します。
正しいプラーナーヤーマを実践、または指導する上で、古典の学び、実習を積み重ねておられることが、ご自身の理解、正しい実践につながっていきます。まずは、日本でのKaivalyadhama CCYを受講されることをお勧め致します。https://www.kdhamjp.com/page/yoga/
受講基準:Kaivalyadhama(インド本部)と同じ基準になっています。定員20名 現在23名 特別枠/審査による
*トレーニングの修了者は、プラーナーヤーマ教育の認定資格を取得することもできます。この場合、およびトレーニングの最後に、実践的および理論的な観点からの評価プロセス/試験が行われます。これらの試験と課題が完了した場合にのみ、指導の最終認定が授与され、クンバカなしのプラーナーヤーマを教えることができます。この認定により、インド・カイヴァリヤダーマ(インド本部)で提供される3年間のプラーナーヤーマ・ティーチャートレーニングの2年次に編入資格を得、カイヴァリヤダーマでプラーナーヤーマの学習を直接継続することも可能になります。 3年間のプログラムの詳細については、https://kdham.com/pranayama-teacher-training/をご覧ください。
KaivalyadhamaでのPranayama TTC 3years course 写真
Location(場所):
〒869-2692
熊本県阿蘇一の宮町宮地6029-1
「熊本国立阿蘇青少年の家」今回、場所が変わりましたが、阿蘇同様の壮大な環境の中で行っていきます。
Course Fees(コース代金):確定者に連絡
1モジュール
2モジュール
3モジュール
受講申込:
トレーニングに登録希望の方は、ホームページの申込フォームからお申込みください。20名+限定です。特別枠審査あり。
参加基準がありますので早めにご連絡ください。
申込後、こちらのアドレスkdham_japan@yahoo.co.jp あてに、下記の書類を添付し、ご送付ください。
1.最近のポートレート写真
2.過去のヨーガ証明書(どのような資格かこちらで判断いたします)のコピーまたは参加したプログラムの詳細と修了日
3.伝統的なヨーガについて理解していることについて文章を書く:あなたがよく知っている伝統的な文献に基づいてそれがなぜ重要なのか。A4 2枚
4.個人的にしているヨーガの練習について。(アーサナ・プラーナーヤーマ・ムドラ/バンダ・Medittaion等)
5.このトレーニングに参加し、プラーナーヤーマを学び教えたい理由を説明する文章。
内容を見て検討し、受講可能であるか、こちらからご連絡致します。
主催:
Kaivalyadhama YOGA INSTITUTE (INDIA)
Lonavla 410-403 ,Pune
www.kdham.com
Kaivalyadhama Japan
www.kdhamjp.com
4ヵ国 同時開催
スディ-ル・ティワリジによる
プラーナーヤーマ指導者育成ベーシック・コース 2023年1月スタート延期⇒24年Final1月スタート
PRANAYAMA BASIC TEACHER TRAINING WITH SUDHIR TIWARI
カイヴァリヤダーマの系統を引き継ぐ、Kaivalyadhama Japanが主催する1年間のTT指導者育成プログラム
故Swami Kuvalyananda 最後の講義(1883~1966 4/18 Samadhi )
Overview:概要
伝統的なプラーナーヤーマの実践により、肉体的、精神的な恩恵を自ら体験しながら、権威ある伝統と科学的根拠に基づいてこれらの実践を正しく教える方法を学びます。
このプラーナーヤーマ・ティ―チャー・トレーニングコースは、カイヴァリヤダーマの系統に沿ったKaivalyadhama Japanが主催するものです。世界各地に於いて、ヨーガのみならず、プラーナーヤーマによる多くの誤解、誤った指導による問題から、2年の歳月をかけShiva Sudhir TiwariがプラーナーヤーマのTTCプログラムを作成し、インド政府そして、AYUSH省からの認定を受け、カイヴァリヤダーマ(インド本部)と父親のShri O.P. Tiwariより直伝されたプラーナーヤーマの古典科学を約200時間に亘り指導します。このプログラムは、3つのステップ/週に分かれており、3か月ごとに1週間、熊本県阿蘇の地に集まり、泊りがけで学び実修していきます。合宿形式のトレーニングの合間は、テキストやレクチャーで学んだ内容を実践し、統合を進めるための時間となります。
Week 1: 2024年1月15日(月)-1月21日(日)@国立阿蘇青少年の交流の家(決定)
〒869-2612 熊本県阿蘇市一の宮町宮地6029-1 aso.niye.go.jp
コロナの影響のためスタート再延期⇒2020年7月⇒10月⇒再度2021年1月⇒7月⇒2024年Final1月!!
理論と実践を通して、プラーナーヤーマの基礎を学びます。 ハタ・プラディーピカー、ゲーランダ・サンヒターなどの伝統的な文献とともに、スワーミー・クヴァラヤーナンダの著書「アーサナ」「プラーナーヤーマ」を参照しながら、プラーナーヤーマを実践と合わせて学びます。アーユルヴェーダにも触れます。
Week 2: 2024年7月4日(木)〜10日(水)@国立中央青少年の家-静岡県御殿場(決定)
〒静岡県御殿場市中畑2092-5 https://fujinosato.niye.go.jp
プラーナーヤーマについて古典テキストを元に実践をしながら理解を深めます。引き続きアーユルヴェーダの学習もします。 プラーナーヤーマを教えるための正しい指導法を学び、その後、 1つのクラスを教える授業をしてもらいます。
Week 3: 2024年11月21日(木)~30日(土)@国立中央青少年の家-静岡県御殿場(決定)
プラーナーヤーマ・コースの最初のステージのまとめとして、テキストに基づいた学習とプラーナーヤーマの系統的な指導法を更に学びます。 また、ヨーガ・セラピーの基礎も学びます。各トレーニングの最中に、宿題や課題が与えられます。コースが終わる頃には、プラーナーヤーマの理解と実践に自信を持てるようになります。
Objectives 目的:
カイヴァリヤダーマの系統においてスワーミー・クヴァラヤーナンダが指摘した、真に信頼できるヨーガの文献に基づき、プラーナーヤーマのトレーニングが形作られています。現在、世界中のヨーガ分野でプラーナーヤーマに大きな関心が寄せられています。しかしプラーナーヤーマは、非常に重要かつ繊細な実習であることから、伝統的、技術的、科学的観点から正しく教えることが極めて重要です。
このような理由から、スディ-ル・ ティワリはカイヴァリヤダーマのために3年間の指導者育成コースを設計しました。この日本でのベーシック・コースは、同じ原則に従って1年間のコースとし、知的(伝統的、技術的および科学的)、実践的、経験的観点からプラーナーヤーマを正しく理解し、自らが生徒に同じように正しく指導できるようにするものです。
このコースの全体的なテーマは、プラーナーヤーマの定義、テクニックとその応用技術、さらにその実践による効果を中心となっています。その効果をアーユルヴェーダと現代科学に基づいて見ていきます。受講者は医療上の制限がある場合を除き、6種のクリヤを学ぶことになります。
カリキュラム:ご相談を受けたのち、内容を紹介いたします。受講が決定しましたらインドAYUSH省認可の詳細のシラバスをお渡しします。
カイヴァリヤダーマの系統では、以下を取り扱います:
- ハタ・ヨーガのアーサナ(パタンジャリを主体にした)
- プラーナーヤーマ
- シャットクリヤ(6種の浄化法)ヴァストラ・ダウティを含む
- 古典文献
- アーユルヴェーダ
- Teaching method(教授法)
- マントラ・チャンティング
- 特定の瞑想法
このコースはこのような人におすすめです:
ヨーガ・アーサナは、西洋で広く教えられ、指導者育成コースも世界中で行われていますが、主にアーサナが主体のトレーニングであるがために、ヨーガのクラスでクリヤやプラーナーヤーマなどを含めている教師はほとんどいません。
ここでのトレーニングは、すでに基本的なヨーガ・アーサナの指導法を知っている受講生に対して、プラーナーヤーマを知的レベルだけではなく、実践的レベルにおいても正しく理解できるようにします。それによって、自信を持って自分自身のヨーガの実践を進歩向上させ、ヨーガのクラスにおいて生徒を指導できるようになります。
現在、ヨーガの教師でなくても、熱心にヨーガの練習に励み、誠実にプラーナーヤーマに取り組みたいと考えている人も、歓迎します。
正しいプラーナーヤーマを実践、または指導する上で、古典の学び、実習を積み重ねておられることが、ご自身の理解、正しい実践につながっていきます。まずは、日本でのKaivalyadhama CCYを受講されることをお勧め致します。https://www.kdhamjp.com/page/yoga/
受講基準:Kaivalyadhama(インド本部)と同じ基準になっています。定員20名 現在23名 特別枠/審査による
- 200時間のヨーガ・ティーチャー・トレーニングを完了していること。(どのようなTTCを終了されているかこちらでチエックします。)
- 「伝統的なやり方」(伝統的なハタ・ヨーガ)の実践と指導に馴染んでいること。
- 基本的なヨーガの文献(パタンジャリのヨーガ・スートラ、ハタ・ヨーガ・プラディーピカーなど)に馴染んでいること。
- 姿勢を変えることなく、最低30~40分座っていられること。
- プラーナーヤーマの実践を確立していること(1分間に5呼吸、つまり吸うのが最低5秒、吐くのが10秒で呼吸できること・比率 吸気:呼気=1:2=5:10)
*トレーニングの修了者は、プラーナーヤーマ教育の認定資格を取得することもできます。この場合、およびトレーニングの最後に、実践的および理論的な観点からの評価プロセス/試験が行われます。これらの試験と課題が完了した場合にのみ、指導の最終認定が授与され、クンバカなしのプラーナーヤーマを教えることができます。この認定により、インド・カイヴァリヤダーマ(インド本部)で提供される3年間のプラーナーヤーマ・ティーチャートレーニングの2年次に編入資格を得、カイヴァリヤダーマでプラーナーヤーマの学習を直接継続することも可能になります。 3年間のプログラムの詳細については、https://kdham.com/pranayama-teacher-training/をご覧ください。
KaivalyadhamaでのPranayama TTC 3years course 写真
Location(場所):
〒869-2692
熊本県阿蘇一の宮町宮地6029-1
「熊本国立阿蘇青少年の家」今回、場所が変わりましたが、阿蘇同様の壮大な環境の中で行っていきます。
Course Fees(コース代金):確定者に連絡
1モジュール
2モジュール
3モジュール
受講申込:
トレーニングに登録希望の方は、ホームページの申込フォームからお申込みください。20名+限定です。特別枠審査あり。
参加基準がありますので早めにご連絡ください。
申込後、こちらのアドレスkdham_japan@yahoo.co.jp あてに、下記の書類を添付し、ご送付ください。
1.最近のポートレート写真
2.過去のヨーガ証明書(どのような資格かこちらで判断いたします)のコピーまたは参加したプログラムの詳細と修了日
3.伝統的なヨーガについて理解していることについて文章を書く:あなたがよく知っている伝統的な文献に基づいてそれがなぜ重要なのか。A4 2枚
4.個人的にしているヨーガの練習について。(アーサナ・プラーナーヤーマ・ムドラ/バンダ・Medittaion等)
5.このトレーニングに参加し、プラーナーヤーマを学び教えたい理由を説明する文章。
内容を見て検討し、受講可能であるか、こちらからご連絡致します。
主催:
Kaivalyadhama YOGA INSTITUTE (INDIA)
Lonavla 410-403 ,Pune
www.kdham.com
Kaivalyadhama Japan
www.kdhamjp.com